日々京都徘徊

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6/2オープン、という事で本日陣中見舞いに行って参りました。
スタジオは3部屋、コンソールルームも常設。

実はこのスタジオ、私の古くからの友人N氏がオーナー。
N氏はボーカリストで私もバンドを一緒にやってた事もあります。
バンドマンでも有り、企業のオーナーでもあるこのN氏、最近は役者にも目覚めたという噂も。

ところで、一番の驚きはこのお祝いの花、、、、。さすがオーナーが役者さん。
何人ご存じですか？　


スタジオD.N.A.
京都府京都市山科区椥辻中在家町28-324
TEL：075-594-0180
ホームページ　http://dna-studio.jp/

地図はこちら

  

あまりに見事な紅だったので思わずパチリ。
京大医学部にて。
ガクシンデリバリーも順調です。  

The Royal Dan: A Tribute

あのスティーリーダンの名曲を名だたるギタリスト達がカバーする、というトリビュートアルバムです。参加ギタリストが凄い。
中でも私の注目は、ロベンフォード、ジェイグレイドン、アルディメオラ、スティーブルカサー、マイクスターン、フランクギャンバレ、スティーブモーズ。

それぞれが自分の解釈でスティーリーダンを弾く。極上のギターインストフュージョンアルバムです。緻密に構成されたスティーリーダンの曲を苦もなく歌い上げるそれぞれのギタリストのフレーズが聴き所。

ちなみにホストメンバーも凄い。ベースのジミーハスリップ、ドラムのヴィニーカリウタ。ん？これってロベンが加わるとジンチやな。


ライヴ! ~ ジン・チ  

河原町ロフト前のタクミジュンメイクアップサロンへ行ってきました。地図はこちら
この日は、ガクシンの人気コーナー「花のキャンパス」の撮影日。


↑写真はガクシン7月号（現在発行中）の花キャン、京都府立大の仲林純子さん。

このコーナー出演の女子大生（花キャン）はオーナーメイクアップアーティストである内匠先生にヘアメイク＆メイクを、更に先生に写真撮影までして頂きます。それが毎月のガクシンの最終ページを飾るというわけです。

毎月の事なんですが、最初は緊張気味の花キャンもメイクが進むうちに内匠先生の絶妙のトークに次第にほぐれてきます。そして撮影に。


出来上がった写真を花キャン、内匠先生、ガクシン学生スタッフで選定します。
「こんな写真が出来上がるんや〜」といつもながら花キャンの【引き出された魅力】に感心します。


今回の花キャンと内匠先生が最後に記念撮影。なんやラブラブやないっすか

この花キャンの掲載は7/1発行の8,9月合併号です。お楽しみに！

TAKUMI JUN Make-up Salonウェブサイト  

又一人素晴らしいミュージシャンが亡くなった。まだ49歳の若さで、、、。
日本を代表するベーシストの一人、青木智仁（あおきともひと）さん。


DOUBLE FACE / 青木智仁

学生の頃角松敏生を知り、青木智仁を知った。
角松敏生プロデュースのソロアルバム。訃報に触れ今又聴いてます。


ON THE CITY SHORE / 角松敏生

角松作品中なら、このアルバムの青木智仁のベースが私にとって一番です。
好きだったルーサー・ヴァンドロスの「She's a Super Lady」でのマーカスミラーのプレイを、日本語の曲に乗せて日本人がやったらこうなる！と、当時勝手に解釈してました。

角松氏は私と同じ年の生まれ。好きでよく聴いてたし、ライブも見に行った。
そういえば私の大学の学祭ライブで角松氏がスペアとして私のギターを使った事が。ま、使ったのはリハの時だけで結局本番ではステージに立てっぱなしで出番は無かったですが。

ファンク、ソウル、バラード、16ビートの日本語チューン、、、色んな要素の中で青木さんのベースは素晴らしく光ってました。  

本日は四条烏丸ほど近くのSISUI（しすい）さんへ、雑誌媒体用の卒業袴の撮影に。


今日のモデルは京都女子大学・4回生の伊藤友香さん（右）と足立麻実さん（左）。


衣装を選んでいただいて着付け。撮影前に衣裳を直してもらい、


いざ撮影。


撮影終了後の記念撮影です。

　
SISUIさんは元々呉服の卸業とあって、在庫量は京都随一。振り袖や袴だけでなくパーティドレスや子供服の在庫もかなり豊富です。


SISUIさんでは、卒業袴広告のモデルを募集中です。モデル体験の方には写真プレゼントや卒業時の衣裳予約が30％オフ等特典が一杯だそうです。

RENTAL COSTUME SISUI
京都市中京区室町通六角下ル　室町柴ビル2Ｆ
075-811-7191

ウェブサイト
地図はこちら  

目立たない処にひっそりと建つ。
「此附近　本能寺址」と有ります。場所は、蛸薬師西洞院西入ルの辺り。

今は本能寺といえば京都市役所の南に有ります。それは秀吉によって移転されたものらしい。
信長はここで果てた。享年49歳。

地図はこちら  

6月です。
別に季節に合わせて音楽を聴く訳じゃ無いですが、ややしっとりと。
ギター入りのデュオが2枚と心の故郷、Esther Phillips を。


Fried Pride / Fried Pride
Fried Prideです。時々聴いて刺激受けてます。
ギターと女性ボーカルによるデュオ。ジャズにとらわれず、ローリングストーンズやスティーヴィーワンダーも演ってる。選曲アイデアは日本人好み。
タックアンドパティ、、、？とは違うな。やはり。とまれ最小人数のユニットでここまでやれたらさぞ気持ち良いでしょう。ライブを一度見てみたいです。


Alone Together / Jim Hall・Ron Carter
巨匠二人によるライブ。
色々と自分のバランスがとれない時に聴きます。私にとってのスタンダードはこれです。


What a Difference a Day Makes /　Esther Phillips
ソウル、ブルース、ゴスペル、、、。この人は黒人女性ボーカルの全てじゃないすか。
表題曲は学生の頃ライブで、いやっちゅう程やってました。
ミュージシャンもgood。あのカクタスを作ったジョーベック。デヴィッドサンボーンやウィルリーも。  

京都造形芸術大学に向かう途中、「あかつき」でラーメンを。地図はこちら

前から行きたいと思ってましたが、ようやく行けた。


ラーメン並　550円
味は予想通りのいわゆる「京都ラーメン」。
ですがこってり過ぎず、こってりが苦手な私も、おいしくいただけました。


カウンターのみ。
待たずに座れましたが、決して空いてた訳ではなく、回転が良い店という印象でした。
なんと店内禁煙。
お店のスタッフの元気な接客は好感を持てました。


次はチャーシューメンを食べよう。

あかつき
白川今出川上がる400m西側  

告知です！
学生の就職活動、今年は昨年までと、うって変わって追い風のようですね。
でも、まだまだ頑張ってる方も多いはず。そこで、上場企業や大手関連企業が多数参加する、就活イベントの情報です。

適職発見フェア☆京都2007

↑ポスター画像クリックで拡大します。

日時：6月8日（木）13：30〜17：30
場所：きらっ都プラザ（京都産業会館3階）地図はこちら
入場無料：申し込み／履歴書不要
主催：京都経営者協会（厚生労働省京都労働局委託若年者地域連携事業）
問い合わせ先：075-353-7676京都経営者協会

参加企業：
イシダアイテス（株）、ウライ（株）、（株）エクザム、エムケイ（株）、（株）カシフジ、（株）カワタキコーポレーション、共進電機（株）、（財）京都工場保健会、佐川印刷（株）、作新工業（株）、（株）ジーエス・ユアサ コーポレーション、（株）城南電器工業所、星和電機（株）、大平印刷（株）、第一工業製薬、（株）T.G.Lコンサルティンググループ、ニシムラ（株）、（株）日新システムズ、ドラッグひかりグループ、不二電機工業（株）、（株）堀場テクノサービス、（株）松井色素化学工業所･･･

＊募集要項は「きょうと就職情報Net」をご覧ください。
就活
  

烏丸御池ほど近く、新風館の向かいにある「吉川デンタルクリニック」さんへ。

このクリニック、院長の吉川先生のこだわりで「癒し」にあふれている。
たとえば、待合室にあるこれ。

クラゲです。




本物じゃないですよ！なんと人工心臓の素材でできたフェイククラゲです。
下からいろんな色の光が当たって次々と色が変わる。幻想的で、見入ってしまいます。

そのほかにも、音楽好きな院長の趣味を反映してBOSEから流れる音楽もまさに癒し系の連続。

もちろん治療の場にも「癒し」が。
そのひとつが診療チェア。フィンランド製でテンピュールのマットが敷き詰められている。
なんと、時間のかかる治療、たとえばインプラントや歯周病などの手術中に寝てしまう患者さんも多いとのこと。
歯の治療、それも長時間の手術中に寝てしまうなんて、、、びっくりです。

吉川デンタルクリニックウェブサイト
地図はこちら  

5月後半の「通勤mp3」は爽やか系、でもないかな？
ジャズ、フュージョン、J-POPエッセンス、な感じです。


SMAPPIES：Rhythmsticks
SMAPです。唄はありません。インストです。
そして絶句です。爽やかなサウンドを奏でるミュージシャンの方々に。
※元々SMAPのレコーディングを「仕事として」やったミュージシャンが参加してます。

Drums:Vinnie Colaiuta, Omar Hakim, Barnard Purdie
Bass:Will Lee, Chuck Rainey
Guitar:Hiram Bullock, David T. Walker, David Spinozza
Tenor Sax:Michael Brecker
Trumpets:Randy Brecker
Piano:Philippe saisse
Percussions:Don Alias
こんなんありですかね。滅茶苦茶かっこ良いです。
そういえばハイラムブロック見に行ったときに007のテーマを遊びで弾きながら「日本のアイドルの仕事をこないだやったぜ」みたいな事を言ってました。


Char：天邪鬼 Amano-Jack
この人が第一線に居てくれるから、私も頑張れる。そんな感じです。
1曲目Good！


Tower Of Power：Soul Vaccination
やはり私、ファンク好きです。ベイエリアファンクの王様Tower Of Power。
やはりライブかな、ということでこれ。ガリバルディとロッコの鉄壁のリズムセクションは一つの完成形。
初期のギタリスト、Bruce Conteに学ぶことも多いのですが、今のJeff Tamelierもかなり好きです。ブルーノートでライブを見、惚れました。アメリカの友人に日本で入手できない彼のソロCDを送ってもらった程に、、、。


Scott Henderson：Dog Party
Scott Hendersonがブルースを体現したアルバムです。フュージョンと言うより、純なコンテンポラリーブルースといえるでしょうか。この辺ストライクです。  

京都ネタでは無いのですが、たまにはええかな、と。

本日は「激安の殿堂 ドンキ王国」でおなじみドン・キホーテ （道頓堀店）さんへ。
地図はこちら
こちらには、全国のドン・キホーテで唯一のアミューズメント、「えびすタワー」が有ります。
そう、あの観覧車です。
打ち合わせをかねてせっかくなので、と言う事で15分間の体験に。
色々解説して頂きながら今後の展開などを、、、。

目の前の道頓堀リバーウォークから望む。


観覧車からの景色。ミナミが一望です。写真ではわかりにくいけれど通天閣もばっちり見えました。
夜景だと更に格別やろうなぁ、、、。

何と開業以来利用者が50万人を突破、現在その記念のイベントを企画中との事です。
京都にはこんなダイナミックなアミューズメント無いよね。しかも繁華街のど真ん中に、、、。
京都からでも行く価値有り！とfreepは思いました。

関西ドンキ王国
えびすタワー徹底ガイド  

立命館大学近くのcafe&bar Chi'su（チイス）へ。

地図はこちら

この春にオープンしたこのカフェ＆バーではオーナーのこだわりのカクテル、一流シェフが作るフードをリーズナブルに堪能できる。初めてでも安心して入れる雰囲気が嬉しい。

遊び方も多種多様。1階がダーツバー、大画面モニターのある2階がカウンター＆テーブル、3階が座敷スタイルと、ビル全てのフロアで楽しめる。
昨日はあいにくの雨でしたが、立命館大学の学生さんがパーティで盛り上がってました。
そう、あなたが大学生なら、お薦めは貸し切りパーティ。※詳細は下記参照下さい


最初はびっくりしました。氷が光る不思議なカクテル。
何故光るか？見てもすぐにはわかりません。タネあかしはスタッフさんに聞いて下さい。

チャージ300円（付きだしフード付き）、ドリンク600円〜、ソフトドリンク400円〜、フード150円〜

豪華商品(海外旅行等)が当たるダーツゲームもあります。

大学生向けプラン：貸し切りパーティ90分2000円、飲み放題軽食付き、豪華賞品ビンゴゲーム付き、幹事の方一名無料！1〜3階を自由に使え、楽しめる事間違い無し。詳細はスタッフまでお問い合わせ下さい。

cafe&bar Chi'su
075-464-4742
営業19時〜翌3時、定休日なし

cafe&bar Chi'suウェブサイト  

今日、京都橘大学にて、京都橘大学着物部主催のはかまファッションショーが開催されました。
大学生主催のはかまファッションショーとは？　と言うことで見に行って参りました。

※着物貸し出し等全面バックアップは、四条烏丸の着物レンタル「紫翠（しすい）」さん。


あいにくの天気で、屋内で行われましたが、華やかで、なかなかの盛り上がり。
モデルさん一人一人のポージングやインタビューでの受け答えに声援も飛んでました。
新作着物やモデル本人持参のオリジナルの手作り髪飾りが印象的でした。

京都橘大学着物部の部員さんだけでなく、応募してこられた同志社大や京都文教大の方等総勢29名が参加。


男性も9名が参加。


卒業のシーズンには京都中が袴姿の学生さんで溢れます。
この文化を是非これからも京都がどんどん盛り上げていきたいものです。


京都橘大学着物部の皆さん、お疲れ様でした。
又、雨の中走り回って協力されていた紫翠のスタッフの皆様もお疲れ様でした。

レンタル衣裳のSISUI ウェブサイト地図はこちら  

伏見区の師団街道、第一軍道（龍大前交差点）を南へ入ったところにある中華料理「西海」でランチ。
かなりの人気店で最近改装して広くなった。それでも昼時は並ぶことも。


各種ランチメニューもお薦めだが、名物は皿うどんとちゃんぽん。本日はちゃんぽんを食す。
たっぷりのキャベツにもやし、豚肉、海鮮類のエビ、イカやちくわが太めのもちもち麺と一緒にスープに絡む。ウマ。
おもわず完食でした。
朝6時までやってるそうです。地図はこちら  

今週後半の通勤中ヘビーローテーションmp3は女性ボーカルを中心に。


What Cha' Gonna Do For Me / Chaka Khan
正に私のフェイバリット中のフェイバリット。何回聴いても色褪せない。凄すぎます。全面ファンク色の濃いブラックミュージック。ストライクです。ビートルズの「We Can Work It Out」から始まり、秀逸なのはディジーガレスビーの「チュニジアの夜（Night In Tunisia）」。そしてネッドドヒニーの「What Cha' Gonna Do For Me」。ネッドドヒニーもチャカもライブを見ましたが、見事に別もんでした。元祖ファンクボーカル。これ以上はいない、きっぱり。しかしWhat Cha' Gonna Do For Meの邦題が「恋のハプニング」。なんじゃそら。


Aretha / Aretha Franklin
女王アレサ好きには割と不評なこのアルバム。泥臭さがないからでしょうか。私は結構好きです。８０年代の香り。未だ第一線のバックのスタジオミュージシャンが又私にはストライク。TOTOのメンバーはほとんど参加。他にデヴィットフォスター、スラップベースのルイスジョンソンも旬でした。マイケルマクドナルドの「What A Fool Believes」オーティスレディングの「Can't Turn You Loose」


Virtuoso / Joe Pass
頭冷やして、と、、、。しっかり聴いてしっかり勉強させて頂きます。師匠！

今週はこれぐらいにしといたろ。  

今日もクライアントで打ち合わせ。

帰りにそのクライアントが同じビル内で運営されている「茜流　むらさき太鼓」の教室を覗き、家元にご挨拶。

「茜流　むらさき太鼓」は太鼓教室ですが、スキルが上がれば演奏を仕事（アルバイト）にする事も可能。若い女性が大勢参加し、地方から習いに来られる方もいらっしゃるとか。

今日練習しておられたのは京都女子大学　現代社会学部一回生の三木愛子さん



見事なばちさばきでした。

茜流　むらさき太鼓
京都市下京区御影町446岡田ビル3F
(高辻通新町下ル　地下鉄四条烏丸徒歩5分)
TEL：075-352-5152

むらさき太鼓ウェブサイト
http://www.h6.dion.ne.jp/~akane46/
地図はこちら  

大阪〜京都、通勤時間約50分。
その間欠かせないのは、文庫本、そしてiriver。Ｍａｃ使いの私には数少ない貴重なＭａｃ対応のmp3プレイヤーです。

最近のヘビーローテーション：


Hiram Bullock - Cactus
Cactusは元々ジョーベックが自分のアルバムでデヴィットサンボーンをフィーチャーした曲。やはりハイラムのヴァージョンの方がかっこいい。


Jaco Pastorius - The Chicken
The Chickenはもはやスタンダードですが、思い出したようにたまに聴く。ジャコの1stを聴いたときの衝撃は永遠です。


Stevie Ray Vaughan & Double Trouble - Little Wing
Little Wing、ジミヘンの次に素晴らしいテイク。クラプトンも霞む。


Frank Marino & Mahogany Rush Live（album）
もろハードロック。でもモード奏法がちらり。いずれにしても元気にさせてくれます。気合い入るで。

やはりジャズ〜ブルース、あるいはロック系のギタリストが中心になります。

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ところで、今日からセパ交流戦。いきなりロッテと。夜のスポーツニュースはシリーズのリベンジネタで持ちきり。

そしてリベンジ終了。


甲子園のゲートで当たった鳥谷。全っ然似てへんやん  

本日も2日に引き続き、大学廻りを少し。

京女→同志社→同女

ゴールデンウィーク明けとあって、キャンパスにも人が戻りつつある様子。


以前、京都精華大学で見かけた猫。大学には猫やら犬やら多いですね。しかも人に慣れてる。

その後何軒かクライアントを訪問。

今年の学生の就活状況は彼らにとっては追い風らしい。リクルーティング業務を生業とする企業や団体のイベント日程に微妙な影響があるようです。「前倒し。」何年か前には考えられなかった事。
景気回復の兆しなのか、団塊世代の補充なのか。まだ答えは見えません。